当サロンでも結構多いのが、巻き爪の痛みもあるけれど爪白癬もあり他の巻き爪矯正のサロンではケアを断れた方。
爪白癬があると、巻き爪矯正は悪化する可能性があり出来ません。
ですので、当サロンでは爪白癬の疑いがある場合は医療機関での検査をして頂いております。
ここまで聞くと、痛い巻き爪がある場合はどうしたら?となりますよね。
その場合は、医療機関で爪白癬の治療と並行して、お爪のケアをしていきます。
正しく爪をカットしたり、お掃除、日常生活のアドバイスでかなり痛みは軽減されることが多いです。
足のアーチが崩れたり痛みで足の筋肉が硬くなっている場合はマッサージも効果的です。
爪白癬が完治するまでは個人差はありますが、爪の生え変わりの関係で1年近くかかることが多いです。
その為、途中で薬をやめてしまう方も多いのが現状。
月に1度ケアをすることで、薬を続けるモチベーションになり、お爪の伸びも良くなります。
爪白癬が完治したら、巻き爪矯正をする予定が巻き爪が改善されている事も多いです。
まずはご相談くださいね
※そもそも爪白癬ってなに?という方も多いと思います。
爪白癬は(つめはくせん)は、主に真菌(カビ)の感染によって爪に発生します。
爪が白く変色したり、厚くなったり、ひび割れたりすることがあります。
治療としては、抗真菌薬の使用が一般的です。
外用薬と内服薬があります。