基礎知識

「なぜ足の爪が大切なのか」

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みなさんは足の爪大切にしていますか。

カラダの端にあって靴の中で当たってガタガタ、割れたり、巻いたり、小指の爪はなくなったりと過酷な環境に置かれていることが多いのが足の爪。

ちゃんと大切な役割があるんですよ。

1.指先を保護
足の爪は指先を保護する役割があります。
足先が地面や物にぶつかったり、摩擦したりする事があります。
爪はこのような外部からの刺激から足指を保護し、傷や損傷を防いでくれます。

2.カラダを支え、バランスをとる
歩いたり、走ったりする時に足指の運動をサポートしてくれます。爪があることで足指が地面をしっかりとつかみ。踏ん張ることができます。
そのことで安定した歩行や走行になります。

3.歩行時の蹴りだしを強くする
歩く時に、地面からの圧力を受け止め、しっかりと押し返して歩行を可能にしています。
爪がなければバランスを崩して歩行も不安定になります。転倒の危険性も大きくなります。
巻き爪や厚い爪、弱い爪になると地面からの圧力をしっかり受け止められず、歩行も不安定になるので膝や腰の痛みがでたり全身の不調につながります。

足の爪にはこんな大切な役割があるんです。

健康できれいな爪にしていくことはずっと自分の足で歩き続ける為に必要なことです。

大阪市巻き爪専門サロン 泉本智子